黄色の日常

だいたい楽しい

世の中には素敵な音楽がたくさんあふれている

私にはたくさん好きなアーティストがいてたくさん好きな曲がある

それは別に私だけじゃない

そして好きの表現の仕方は人それぞれだ

私だけのものにしたいという人もいる

だけど私はこんなに素敵な作品があるんだよ!と周りに薦めたいタイプの人間だ

 

仲間内で1年ほどだけどDJイベントをやっていました

みんな音楽が大好きで素敵な音楽をいろんな人に知ってもらいたくてどんな曲にも愛を持っていて

より知ってもらえるようにCDショップのように流したアーティストのポップを作ってみてDJが終わったあとすぐにセトリと共に紹介していました

大好きだから

もっともっとたくさんの人に素敵な作品と出会ってほしくて

楽しみ方も人それぞれで腕を上げて全身で楽しさを表現してくれる人もいればカウンターでお酒を飲みながら今流れてる曲いい曲だねって言ってくれたり

とてもとても楽しかったです

でもそれと同じくらい自分で曲を作ってるわけではない、人の曲を流している

それでお金を取っているというのは罪悪感と責任感がすごくありました

大好きな曲だからこそ余計にありました

 

でも中にはこの曲流す自分かっこいい

こんな曲知ってる自分かっこいい

という人がいる

かっこいいのはその人じゃなくて曲です

自分が一番かっこいいので曲やアーティストの話は薄かったりします

自分をかっこよく見せるためにアーティストや曲を利用しているようです

そういうの本当に好きな人にはいつか絶対にバレるよね

 

自分の好きなものを薦める人がこういう人だと本当に悔しい

本当にアーティストを、曲を、好きな人に薦めてほしい

 

 

 

ほんっっっっっっっとに少プレ悔しかったです!!!!!!!!