黄色の日常

だいたい楽しい

大好きな友達を困らせてしまった話

私はできるだけ自分に対してネガティブなことを言わないようにしようと決めている

性格が悪いとか口が悪いとか可愛くないとかばばぁとかそういうのだ

それには理由がある

 

自分のこと性格良くないって思ってる

昔は性格悪いって思ってたし自分のこと好きじゃないし自分みたいな人間周りにいたら嫌だなと思ってた

それも堂々と思ってた

 

ある日どういう流れだったか覚えていないけど友達にそのことを話した

そしてそのまま"私だったら私みたいな人と友達になりたくない"と言った

 

友達は一瞬傷ついた顔をしてそして困った顔をして"そんなこと言わないで"と言った

 

友達を傷つけたのだとすぐに気づいた

私は私だけど友達にとっては友達であって友達の悪口を言ったのと変わらないのだ

私だって嫌だ

自分の友達のこと私だったら友達になりたくないなんて言われるの

自分のことが嫌な自分しか見えていなかった私はそれに気づくことができず口にしてしまった

 

それから私は自分のことを友達だと思ってくれている友達のためにも自分に対してネガティブな言葉は言わないようにしようと決めている

 

そうじゃないと友達に失礼だから

友達を悪く言われるのってほんとに嫌なことだから

hanamiを聴いて

Twitterでつぶやいて流れていくのは嫌しっかりと残しておきたかった

 

内容に触れる為ネタバレを含みます

 

NEWSのアルバムNEWS EXPOが本日発売になった

昨日フラゲしてちょっとずつ聞いている

 

TLで荒れてるらしいということを知った

荒れてるらしいというのは実際私のTLは一切荒れておらず穏やかだったからだ

今後いろんな意見が飛び交ってうんざりする前に自分で聴かなければと思い一番最初に増田さんのソロ曲hanamiを聴いた

 

増田さんがずっと子どもに付けたい名前があることは知っていた

真似されるから教えないと言っていた

ずっと大事に大事にしていたその名前を教えてくれた

増田さんのアイドルとしての覚悟を感じた

そしてこれでもかというぐらい私達ファンを信頼してくれていることを知ってしまった

 

芸能人に子どもが生まれても名前は隠しておくことは別に珍しいことではない

私は推しの子どもの名前を知らないしその子の人生を考えれば簡単に公表するもんでもないと思っている

そのまま隠し通してくれていいのにそれを教えてくれた

私にはそれでもう十分です

 

私は勝手に好きになっただけなのにNEWSがこれでもかってぐらい"ありがとう"と伝えてくれることに時々申し訳なさを感じる

私、なにもしてない

感謝されることなんてなにもしてないのに

好きなだけなのに

それなのにそれだけじゃなくて愛してくれて信頼もしてくれる

"ちゃんとする"がどういうことかはわからないけれど私もそれにちゃんと応えたいなと思います

 

私はNEWSのことがこれからも大好きです

素敵なアルバムをありがとうございます

SORASHIGE BOOK 音楽部まとめ

Twitterのモーメント機能がなくなったのでここにまとめておきます

2011年

2012年

2013年

2014年

2015年

2016年

2017年

2018年

2019年

2020年

2021年

2022年

2023年上半期

散りばめられた宝物を拾う

1ヶ月以上たったけどライブDVD・BDがリリースされたのでラジオやら雑誌やらで話していたことをまとめる

多くのことは6月13日のシゲ部で語られてるのでそれはこちら

https://tenten69.hatenablog.com/entry/2022/01/08/211807

 

自分のラジオの実況ツイートから拾ってきてるからつぶやいていないことは拾えないので他にもこういうこと言ってたということがあれば情報待ってます

 

STORY

・紗幕の数が7枚になっている

・間奏でNEWSの文字とツアーのロゴ

・メンバーカラーの照明

・絶対に一番強い衣装は赤のキラキラの衣装

・"S"ではSWAROVSKIさんとコラボしたいと言っていて4年かけてSWAROVSKIさんと打ち合わせして作った

一着に約38000個付け5kgの重さに

・この衣装が唯一のキラキラ衣装

それ以外はここにたどり着くまでに色々なことがあったということをこっそり表現するためにダメージ加工を入れたり糸をほつれさせてわざとボロボロにしている

 

SEVEN

リ `▽´ノリNEVERLANDのアルバムのツアーをやらせてもらってNEVERLANDって7つのエレメントっていうところに重点を置いて作ってきたんですけど

4+ってところも…

4人で7枚のアルバムだったりして

まぁそれだけじゃないんですけど7つの音とか

 

これは完全に私の考察ですが

紗幕が7枚のところからもこれまでの楽曲からも4部作が7に重点を置かれていることはわかりすぎるぐらい分かっている

ただ結構濁されているので4人で7枚、ドレミファソラシで7音であること以外の理由はわからないままになっているので気になるところ

正直SEVENに関してはほんとにいっぱい隠されているんだと思う

NEWSという4人で最初のアルバムに入っている楽曲4+FANと重ねて7は私達ファンのことも表しているのかもしれない

セブンクエスチョンが9問ある点も気になるので7=9でもあるのかもしれない

ということは7はNEWSでもあるのかもしれない

"STORYの声あげた2003

そして僕ら2020"

 

・Jr.の衣装の膝あて

彼らにも色々なことがあって、ここにたどり着いた。いつまでもけがしないように膝あて

 

バックについていたJr.がどんどん退所していっている

でも彼らがいつまでもけがしないようにという優しい気持ちきっと伝わっていると思う

 

HOPE-Interlude-

SINCERITY-Interlude-

LOVE-Interlude-

LUCK-Interlude-

MAP OF STORY-Interlude-

THE FINAL MAP-Interlude-

 

4人が困っている人々を助けていき地図のピースを集め完成させるストーリー

手に持つ道具はNEVERLANDで4人が持っていたもの

 

2017年7月9日SORASHIGEBOOK

(∵)なんか持って出たいって言ったのはまっすーで

なんか俺がたとえばまっすーが剣持って手越は松明持ってって言って

(そしたらまっすーが)俺は剣持つし手越は松明持つからシゲと小山も何か持つなら持っていいよーって言われて

小山さんどうするー?ってなって持たないのもいいかなーって思ったんだけど(小山さんが)ステッキみたいなの持つってなって

 

増田さんの思いつきと小山さんも持つって言ったことによって4人がNEVERLANDでそれぞれ手に持って出るようになったのだけどそれがこのストーリーで出てくるのはとても面白い

もし何も持っていなかったら話はどう変わっていたのだろう

 

・クローバーは4つの意味があるって話はしてましたよね

それをなんとなくブロックに分けてそれぞれが表現していこうみたいな。

・それぞれのキャラクターに合わせてSTORYを考えてさ、難しすぎず、参加できるようにみたいなさ

・クローバーは、クローバーがシロツメクサって花が咲くって意外と知られてないっていうか忘れがちっていうことあるじゃん

なんかクローバーってクローバーで終わってるっていうか

そんなことはなくてちゃんと花が咲くっていうところに持っていきたい

・白い花っていうのはNEWSはずっと白みたいなカラー。NEWSは白で!ってデビューの時にずっのあったから

まぁそこに原点に立ち返るようなカラーで会場が白で埋め尽くされるっていうのもいいんじゃないかなぁと思ってね

・だからお客さんのペンライトで白く咲くっていうイメージ

・鳥が言うんかい!みたいなツッコミはいろいろあったけどまぁまぁいいでしょってね

・鳥っていうモチーフも最近のNEWSには気づく人は気づいたかもしれませんがあったしね

=カナリヤ(だから鳥の色も黄色)

 

Narrative

・グラミーの演出を見てNarrativeのパフォーマンスを考えた

・Narrativeに関してはそれをあやめにつなげるようなイメージ

・本当は衣装とかも作ったりしたかったけどあんまりうまくいかなくて原稿用紙のプリントした衣装に最終的にした

 

チャンカパーナ

・Jr.がチャンカパーナを歌う演出はJr.を立たせたいねという話をしていて、それは今まで考えていたこと

チャンカパーナは人気曲だから、いつも同じようにならないように工夫している

 

Jr.もマイクを持ち全員が歌うチャンカパーナ

Jr.も主役になるあの演出とても素敵だった

 

チャンカパーナとJr.に関してはますますらじおにて

リ `▽´ノリこの曲はこういう気持ちで俺たちは作ってるから

これはこういう風にはやらないで

チャンカパーナとか踊ってもらうとしたら変な風に抜かないでって

これは、俺たちちゃんと、すごく抜いて踊ったりしない曲だからっていうのを伝えたりする

 

っていう話をしている

 

また、Jr.はどうやって決めているのかという話では

リ `▽´ノリ僕らは選ばせてもらってます。人数もみんなで話する時もあるし、僕が決めちゃったこともあります。

どんな子が出れるかを聞いてピックアップさせてもらったり、出たいですって言った子に声をかけたり

4部作でやらせてもらっていたのでそれは基本的に出たことある子。

スケジュール聞いて、選ばせてもらうというかセッションするというか

 

という話もしている

 

STAY WITH ME

・みんなでベージュ

・みんなで1つのグループのように

 

何度でも

・映像がそれぞれの原点になっている

(∵)あれ、あれなんですよ15周年の時のStrawberryのドキュメンタリーでそれぞれが原点行った場所なんですよ

僕が提案させてもらってね。何度でもはこういう演出がしたいってちょっと言わせてもらって

(∵)僕の渋谷の時はさぁアルバムSTORYのバスあるじゃん、宣伝バス

あれ走らせてもらって映像中にねぇSTORYのアルバムのバスが通り過ぎたりしてるんですよ。

・振り付けは手話

(∵)あれはあれなんですよ手話なんです。

5あるんです。5がね、親指を突き出すような

小山さんがやっぱ手話やってるから

 

STAY  ALIVE

・振り付けは小山さん発信

・あれは慶にゃんダンス

 

最後の衣装

・これまでの3つの衣装を三角にしてパッチワーク

・STORYの上に3つを着る

・STORYのグッズが一番普段使いしやすいことはわかっている

他の3部作のパーカーが派手な色味なのは色とライブを紐付けて思い出にできるようにしている

 

その他

・ドットイメージっていう上から降りてくる電球みたいなセットを使いたいってかなり前から言っていた

たくさんの点が。自分たちが作ってきた"点"を表して見えるかなって

・ツアーが延期になって、来たくても来られない人が多いだろうなっていうのがあったから配信やるのは僕の中ではマストで

それができなくて中途半端になっちゃうなら、そもそも「STORY」ツアーはやらないほうがいいのかなぁみたいな考えもあった

・STORYはやらないほうがいいって言ってるのかな神様がって思ったりもしたけど、いやいやいやいや、お客様の前でやりなさいってことなのかなって

・これ歌えないよとか思ったりしたんだけど練習してると歌えるようになっていくんだよね

・STORYって物語だったりとか本というか白いページ、

物語を開いていくみたいな(追加グッズの話)

・演出やセット、グッズとか全部に伏線を張るのがNEWS

・コロナ禍のリハーサルではできるだけ短時間でできるだけ人数を減らして

Jr.と一緒にやる時間を最小限に

 

 

 

 

 

 

リ `▽´ノリやっと4部作を完成させたのにこの間シゲが「次は13部作だ」って言ってたのが面白くて笑った

2021年6月13日のSORASHIGE BOOK

2月9日STORYがついに映像化されて発売される

2021年6月13日のSORASHIGE BOOKでは演出等様々な話をしてくれていた

きちんと記録に残しておきたかったので半年以上経ったけれどこれは見る上で知っておいたら楽しいだろうなという部分を抜粋して文字起こしする

これは私の為の文字起こしだけどこれを見た人がそういうこと考えてたんだなど私と同じように作品を見る楽しみの一部になればと思います

 

 

 

 

 

ソロ曲どれも思い入れ強いっすよ

っていうかまぁ1曲1曲で完成してないからねあやめ以降は。どうしてもあやめの後に何がくるか、氷温。氷温の後に何を作るか、世界。みたいな、点が線になってるっていうかね、

線が描いてまぁNarrativeに関してはそれをあやめに繋げるようなイメージではありましたけどね

もう作るということ自体がね。表現してやりましたんでね

あやめがあまりにも。なんか、あやめで好きになりましたみたいなの未だにたくさんくるんで

あやめ…そんなにあやめ好き!?みたいなね笑

いやいや嬉しいけど

もう僕を超えていくからね

そういうことあんだよね、作品が僕を超えてどんどんなんか1人で先に行くみたいな

いや、嬉しいですよ

 

 

Narrativeの話がしたいわけではなくて、でも反響はたくさんありましたね

 

2020年で5月23日じゃなくて17月23日ですねなんて言ったらジャニーズワールドで13月を探したりするみたいなのでツッコまれましたね笑

めちゃくちゃジャニーズじゃんみたいな笑

ジャニーイズムじゃんみたいな

本当にあけおめ感あるよ

やっぱりこう長かった。STORYに関しては、先週も話ししましたけど

僕は構成担当っていうかさ、映像とそもそもSTORYの時はまっすーがわりと忙しくてステージングとかそういうのはすごい演出してくれたんだけど大枠どういう話にするかっていうのを僕とスタッフで話ししたりしてて

まぁこういうブロックにしようよとか

あのー言うとクローバーはね、4つの意味があるって話はしましたよね"誠実"とか"愛情"とかあるんですよ

それをなんとなくブロックに分けてそれぞれが表現していこうみたいな。それぞれのブロックでね

っていうところもあったりして、そういった構成を僕が考えてたんですよ

オープニングの映像も、映像担当なこともあるんでオープニングの映像からそれぞれのね、STORYの中にSTORYを織り交ぜていくというのとかさ、懐かしいよね。あれを考えてたのがさ、もっと前だから。2019年の終わりとかじゃないかな?

全物語を考えて、そうそう、そう作ってみたいな。アニメーションだと時間かかるから早めに物語を作らなきゃいけなくって、なんかそういうことやってたのが懐かしい。2年ぐらい前、体感。

さすがにないか、1年半ぐらい前か

そういうこともやってたから。で、まぁそれにそれぞれのキャラクターに合わせてSTORYを考えてさ。難しすぎず、参加できるようにみたいなさ、いろんなミッションがある

小説書くのとはまたわけが違うんだよね

なんかこう制限って言うとなんだけど目的?この映像を作る目的みたいなものすごいたくさんあって

で、時間も決められてるっていうかね、あんまり長くてもね、映像見に来てるわけじゃないからさ。っていうのでやっぱりSTORYにSTORYは不可欠だよなみたいなこと考えて、全員の物語考えてそれがじゃあドラゴンになって。で、クローバー。

クローバーっていうね、その辺のモチーフはいろいろあったからクローバーは

クローバーがさ!シロツメクサって花が咲くって意外と知られてないっていうか忘れがちっていうとこあるじゃんなんか

クローバーってクローバーで終わってるっていうか

そんなことはなくてちゃんと花が咲くっていうところに持っていきたいねっていうね

白い花っていうのはまぁNEWSはずっと白みたいなカラー。NEWSは白で!ってデビューの時にすごいあったから

まぁそこに原点に立ち返るようなカラーで会場が白で埋め尽くされるっていうのもいいんじゃないかなぁと思ってね

だからお客さんのペンライトでまぁそれが白く咲くっていうイメージとかもそのあたりはなんとなく考えつつまぁまっすーとも話したりしてて、ただそれがまぁ3人になっちゃったからさ、どうやってこれ…

やる?そこからだったんだよね

まんまやりたいって話があってメンバーからは

俺はやっぱ3人用にしなきゃ無理じゃない?って思ってたんだよ。それは構成的な話だったんだけど。そこにテコ入れしなきゃいけないだろっていうね、ところもあってちょっと強引な

でもなるべくそのままやりたいって気持ちもわかる。だから新曲はやらないっていうか。

っていうのでちょっとケンカじゃないけど、まっすーとはわりと議論だよね。ケンカじゃない。全然そんなオラー!みたいになってないんだけど俺はこう思う!こう思う!みたいなさ。いや、でもこうしないとさ、整合性がつかないじゃんっていう感じみたいなのとかさ、なんかすごい発展的な感じの打ち合わせは結構あったし

僕自身もまあ悩んでたんですけど、これでいいかっていうところに落とし所つけてみんなも納得してくれてっていう部分で

最終的には自分達で自分達を皮肉るじゃないけどね、かと言ってなかったことにはしない。みたいな描き方をせざるを得なかったけど

やっぱりそれ自体もSTORYに組み込みたいなぁみたいなね

いろんなことをねっていうのもあってああいう風なSTORYにしたのがよかったなぁとは思う

自分的にはこれしかなかったなと思うところのSTORYになったりしたね。そうなんですよ。

そういうわけでね自分で物語を作ってた物語が、その通りにならなかったりしたこともあって葛藤もあったけどいいところに落ち着くことができたし、決してそこに対してね、なんかネガティブな意見がなかったことにホッとした

鳥が言うんかい!みたいなツッコミはいろいろあったけど笑

まぁまぁいいでしょってね、鳥っていうモチーフもね、最近のNEWSには気づく人は気づいたかもしれませんがあったしね

 

 

 

Narrativeは当時のままだしNarrativeのことに関して言うと一番自分で作るってことを思ってて。作ることの話だからさ、曲だからね。Narrative自体が

振り付けとかエアーマンと一緒に作るっていう感じ

提案してくれたものに対してこうしたいああしたいって言う。結構細かく言わせてもらって

でも僕の意見を細かく言うとそれを超えてきてくれるんだよね。すごいよね。

で、僕のこともよくわかってるよね、本当に笑

動きとか。だから一緒に作ったりしてたので振り付けとかJr.とかもこういうイメージ、ここはこうしたいああしたいっていうの全部叶えてくれて本当に感謝ですね

Narrativeは1番シゲシゲしくしようぜみたいなとこもあったよね

あやめがやっぱよかったっていうのすごくあるから。でもあやめを追いかけてもしょうがない。トレースしてもしょうがないんだけど。

まぁあそこで得たヒントみたいなものは僕の中に取り込みつつどう表現するかというところでね

本当はね、衣装とかも作ったりしてたんだけどね、あんまりうまくいかなくてねぇ…

だからまぁ原稿用紙のね、プリントした衣装に最終的にしたんだけど

そういう結構苦労した。衣装もどうするか。

でもシゲシゲしくいこうぜみたいな感じだったんだけど。あの、よかったですそういう意味では。やりたいことができましたね

 

 

 

メール:何度でもの映像をもう一度見れる機会がほしい

 

あれでもそうそう、気づいた人あんまりいないのかな?

あれ、あれなんですよ15周年の時のStrawberryのドキュメンタリーで、それぞれが原点行った場所なんですよ

それは、あそこもだから僕が提案させてもらってね

何度でもはこういう演出がしたいってちょっと言わせてもらって。そう、だから何度でもは僕のディレクションでやらせてもらったんですよ。それぞれの、だから原点なんですよあれ

まっすーがドームだったりするのも。僕は渋谷だったりするんですけど。小山さんはあれお台場だよね、だったりするんですけど

それもあの映像の中にいろんな細工仕掛けてたんだけどあんまり気づかなかったかな。あんまりそこに気づいてくれたのが

まぁどっかで僕としては見せてほしい

あれも再編集だから。あれもさぁ1年前に仕掛けで言うと、僕の渋谷の時はさぁアルバムSTORYのバスあるじゃん宣伝バス。あれ走らせてもらって映像中にねぇ、STORYのアルバムのバスが通り過ぎたりしてるんですよ

言うんかい笑

まぁ終わったんだからいいよね言っても

そういう風にちょっと小細工、小細工って言ったらあれだけど面白い遊びも入れてたりしたんで

だからあの時に撮ってた。アルバムの発売週だよねつまり。1、2日…1週間前ぐらいですよ。に、撮ったりなんかしてたんで

それも再編集したりしてね。でもまぁまぁ是非見てほしい

あの演出個人的には大好き、気に入ってるんですよ。あぁいうのさ、ここに映したら面白いかなとか思うけどさ、どうなるかなぁとか

ドラゴンの動きとかも俺がシミュレーションしてこうこうこう、ここで来てほしいとか言ってたのが会場行くまで本当ドキドキで

それこそ去年の静岡よ。ゲネプロやって、あぁこれならいけるかもみたいなさ

それが1年経ってどうかなぁとか思ったりしたところもあったりしたんだけどさ

結果良かったですよね。自画自賛になっちゃってるけど。

本当に満足のいくものができたと思っています。

大好きなバンドが活動を再開した話

https://tenten69.hatenablog.com/entry/2016/05/04/230427

 

あれから5年

私はタブレットの小さな画面で大好きなバンドが再び歩み始めるところを見た

 

 

 

スムルースが活動を再開した!

とても嬉しい!

 

私は過去にL'Arc~en~Cielが次のライブが3年後だと発表し3年待ったことがある

その期間に私を含め周りの人も3年分人生が進んだ

3年はあっという間なようでやっぱり短くはない

中学1年生、高校1年生は卒業する

3年あると結婚して子どもが生まれて産休育休を経て仕事に復帰して2人目が生まれていたりする

興味が無くなっていく人もいれば好きでいても追い続けることが難しくなり応援の形が変わったりする

3年後に!と言ってあの日お別れして3年後にどれだけの人と再会できたかと言われれば8割再会できなかった

知っていたけれど私はその時に

 

 

"好きにも終わりが来る"

 

 

ということを思い知らされた

それから私は夢を問われた時には

"好きなものを1秒でも長く好きでいること"と答えている

いつか終わりが来るかもしれない

もしかしたら来ないかもしれない

それはわからないけれど1秒でも長く好きでい続けたい

私は自分が好きなものに対して素晴らしいという自信がめちゃくちゃある

自分の好きなものは素晴らしい!それに触れられる人生もとても素晴らしいのだ

素晴らしい日々が1秒でも長くあってほしいのだ

 

 

5年

3年よりも2年も長い

だけど5年経っても私は大好きなバンドのことが大好きだったのだ

それはとても素晴らしい!幸せなことだ!

 

配信ライブを見るのは苦手だけどとてもワクワクした

 

SEも当時のままでいろいろなことを思い出した

小さな画面の中には大好きなスムルースが変わらずにいてくれた

1曲目は"スーパーカラフル"だった

 

 

出会いの曲は再開の曲となった

気がつくと腕があの動きをしていた

2曲目は新曲の"心に秘めてゆけ"だった

 

この日配信前に手元にCDが届いた


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大切なお届け物です

 

そう、これは大切なお届け物

私にとってとてもとても大切なお届け物が配信前に届いたのです

配信後改めて歌詞を読み返したりして大事に大事に聴き返した

 

3曲目は"冬色ガール"

大好きな冬色ガール

テレビでもいっぱい流れてるのを見た冬色ガール

変わらない冬色ガールはやっぱり大好きだった

 

そして逆さ習字

 

逆さ習字!5年ぶりに見る逆さ習字!

 

ともに→生きる

 

でした

5年経っても逆さ習字にはテンションが上がります

いつまでも見ていたいあのパフォーマンス

※逆さ習字とはボーカルの徳田さんがまず文字を書き喋りながら線を足していきくるっと逆さに返すと別の言葉になっているという恒例パフォーマンスです

 

そして最後の曲は"祝福の紙吹雪"だった

私はこの曲が大好きだ

 

出だしの

 

 

"自分が幸せであることを 知らないから不幸と嘆くのさ"

 

 

というフレーズはいつも胸に刻んでいたい

このフレーズから始まる曲があんなにも明るく楽しい曲であることがほんとに大好きだ

 

 

"キミも転んだ ボクも転んだ

人生はおもしろい"

 

 

私もこの先の人生転ぶことたくさんあると思う、何度も設計図は書き直すと思うでも最終的にいつも

"人生はおもしろい"って思って生きていきたい

 

5年前

 

"活動を再開したときには今まで以上の笑顔で喜びたいと思います。"

 

とブログに書いた

配信が始まった時SEが変わっていなくて大好きなバンドが大好きなままで泣きそうになったりしたけれど泣いてられないぐらい嬉しくて楽しくて笑顔で喜んだので5年前の私に教えてあげたいな

 

スムルース活動再開おめでとう

そして、ありがとう

NEWS LIVE TOUR 2020 STORY

お題「NEWS LIVE TOUR 2020 “STORY“ ー私のSTORY、私とSTORYー」
お題お借りします

長い長い2020年が終わった
STORYツアーがオーラスを迎え4部作が完結した

ほんとに長かった

まさか自分がツアーに参戦できないと思っていなかった
私は医療従事者で実家暮らしでだからツアーに参戦することはできなかった
だけど思った以上に私はそれをすんなりと受け入れた
それはSTORYのテーマが"圧倒的リアル"だったから
行けないという現実は私にとってのリアルでした

それでも有観客なのに配信してくれたこと
配信してもらえるように3人が頼み込んでくれたこと
そのおかげで私もSTORYツアーに参加することができました
本当にありがとう
私はNEWSの"誰も置き去りにしていかないところ"が大好きで
少し前を歩いても決して置いていかない
ついていけなくなった人のことも必ず待っててくれるそんなところがほんとに大好きでそれを昨日もたくさん感じることができました

4部作ほんとに思い出がいっぱいです
私の初日はNEVERLANDの和歌山で世間は敵だらけだと思って世間に殺されるって本気で思ってた
ファンが何言っても一緒だからと全てを吐き出さずに抱えて家を出たので和歌山駅に着いてたくさんのファンの姿を見て安心して泣いてしまいました
いっぱい泣いてでもそれ以上にいっぱい笑顔にしてもらってJr.が4部作のいろんな公演の衣装を着て出てきた時どれも思い出いっぱいだなって思ってそれを見ながら微笑んでしまった
涙はいっぱいだったけど思わず微笑んでしまうぐらいどれもこれも素敵な時間でした

ほんとにありがとう
私はNEWSのことがただただ好きなだけだけどそれだけなのにNEWSは何度も何度もありがとうって言ってくれる
私もそれにありがとうって返したい
いつだって返したい

サプライズが成功したの嬉しかったな
NEWSがたくさんの人に愛されていることをこんなに感じることができてほんとに嬉しかった

Twitterのトレンドだってそう

私の好きな人たちはこんなにたくさんの人に愛されてるんだなってこんなに感じることができて幸せでした

渡辺大輝くんSTORYが終わるまで残ってくれてありがとう
最後にこの公演を選んでくれてありがとう
4部作たくさんの人がいなくなっていて
みんな気づいたらいなくて
メンバーだって減ってそんな中このツアーが終わるまで残ってくれる人がいるということは嬉しさと誇りでいっぱいです

そしてごしさんのことを鳥にたくして帰ってこないというストーリーにしたNEWSの誰も傷つけないその優しさは絶対に忘れたくない

だって何も言わずに消えて3人で頑張って最後のピースを集める話にしたってよかったんだもん
でも鳥にたくすストーリーにしたところ
それはつまり彼は地図を見つけていたということでもある

NEWSのそういうところ絶対に忘れたくない宝物のように大事に抱えていたい

まっすーの"シゲと小山とずっとずっと歌っていたい"という夢
小山さんの"次会う時まで幸せでいてください"という言葉
シゲの"生きてまた会おう"という言葉

全部全部忘れない
嫌なこともたくさんあるけど3人で歌い続けるところを生きて見ていたい
そして幸せに過ごすんだとそう強く思いました

すぐにBURNのリリースもあるし伸びしろいっぱいなNEWSのこの先の未来を楽しみにしています

大好きだよ!!!